マスターズGP「5周年杯」最終週で5周年の花嫁3(カイザー1)到達【DQMSL】

DQMSL(ドラゴンクエストスーパーライト)のマスターズGP「5周年杯」最終週。
ウェイト130、殿堂入り使用禁止の条件で、ドレアム・ガルマッゾ・ヴォルカドラゴン・オルゴデミーラ・じめじめバブル・ダーティードール、ハヌマーン強が使用できません。
ガルマ、ヴォルカ、ハヌマーンを入れた構成を良く使用しているので、個人的には結構厳しい条件となります。

今週も苦戦しましたが、なんとか「5周年の旅人1(カイザー1)」に到達して終了です。

 
■パーティー構成

マスターズGP「5周年杯」最終週で5周年の花嫁3(カイザー1)到達のPT

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はやての貴公子アーロ(星なし)栄光の盾+8
大魔王ミルドラース(星4)ミルドラースのローブ+9
竜王(星4)りゅうおうの杖+7
キラーマジンガ強(星4)バリクナジャのムチ+7
ゴールデンコーン(星4)黄金のツメ+10
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最初はリバパで頑張っていましたがゴールデン帯から勝ち上がるのが厳しくなり、ゴールデン(5周年の花嫁)2~3手前を反復横跳び状態。
速攻パもJESTERの星が足りずに使い難く、ゾーマ星3も真・いてつくはどうを打って1ターン目でお亡くなりが多いので、ゾーマの代わりにマジンガで総ウェイトを下げ、星なしながら確実に動けるアーロを採用。
ハーゴンの騎士Aの代わりに、くじけぬ心対策でゴールデンコーンにチェンジしました。

アーロに栄光の盾がベストかどうか分りませんが、気持ち1ターン目に落ちなくなった気がします。
アーロはれっぷうだけ打ってますが、最適解かどうかわかりません。
ただ、アーロが相手のくじけぬ心対策のどくやずきんを初手で落としてくれるケースは多々ありました。
マジンガは素早さ重視のツメが良いかもしれませんが、Sムチで行動停止&くじけぬ対策になればということでムチにしています。
これだと、アーロ→マジンガの行動順になってしまいますけど・・・。

ただ、タネでマジンガ→ミルドラースの順に動くように調整は必要かと思います。
ミルドラースのローブは煉獄火炎+30%です。

■立ち回り
マジンガで剥がして竜王ミルドラースでドカーン、狙いです。
ミルドラースの煉獄火炎、Sムチで相手を止められるか、こちらがくじけないかの勝負になります。
行動停止の入り具合、くじけぬ具合はお互いに運要素なので仕方ないかなと思いますが、ゴールデンコーンのブレイクアタックが当れば、竜王・クロコダイン・ガオガイヤ・JESTERのくじけぬ心を無効化できれば、その分、運要素が減り、勝率が上がります。

オムド+シドー+竜王のテンプレパにもそれなりの勝率です。
オムドの反射を気にせずにブッパで、オムドを落とすか、クロコダインのくじけぬ心を解除できれば、竜王同士のつるぎのまい合戦です。

幸いにもミルドラース竜王が星4でしたが、リバースを掛けられると、こちらの竜王より相手の竜王が先に動くケースが結構あるので、竜王は星4じゃなくても良いのかもしれません。


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この構成だと、装備なしのウェイト数が結構低いので、アーロとゴールデンコーンを他のモンスターにして装備で総ウェイト調整はありだと思います。
ただ、ハゴ騎士A(みがわり)をゴールデンコーンに変えた方が、体感的に両立が高いとは思います。