必死のパッチ?必至のパッチ?


先日の読売戦でのヒーローインタビューで矢野様が
必死のパッチでした」と言ってましたが、正直なんのことやら
分からなかった。


必死のパッチ」というのは関西の言葉だそうですな。
関西と関東のハーフのアタシも知らなかった。
一生懸命の最上級という意味、というか茶化す意味合いで
使われるみたいですが、主に年配の人が使うようで、最近は
あまり耳にする機会も少ない、のかしら?


「必死」じゃなくて「必至」とかいう説もあるみたいで。
ちなみにgoogleの検索結果だと
必死のパッチ」が約40,500件
「必至のパッチ」が約37,800件で、『もしかして「必死のパッチ」』と
出るので、必死のパッチなんだろか。


「明日試験やし、必死のパッチで勉強せな」
「見てみぃ、あいつ必死のパッチやで」
みたいな使い方なんでしょうかね。


ちょいと検索してみても語源は諸説あるようでよく分からない。
パッチはももひきのこと、将棋から生まれた言葉、商品取引業界(?)で
生まれた言葉、しひっし(七:しち)の上だからパッチ(八:はち)で
語呂合わせ、ゴムのゆるんだパッチがずり落ちそうに腰にしがみついてる様子、
パッチ姿のまま必死な様子、パッチをはく間もなく必死な様子とか…。


語源が気になるっちゃ気になりますが、必死のパッチで調べる時間がない。。。

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やっぱ映画クローン・ウォーズの情報少ないんだなぁ…。