3Dの映画「クリスマスキャロル」を観てきたよ

徒然


今、クリスマスキャロルを観てきた。
3Dの映画ってどうよ？ってことと、ディケンズ信者としては
観ないわけにはいかないんで。
今日公開なんですな。
となりのアリオで12：15からの回。客の入りは50％って感じ。
予想通り子供が多かったですが。


入るときにサングラスみたいな眼鏡を渡されて、もちろん出るときに
回収。
ネズミーランドにあったマイケルのやつみたい。
あのマイケルの好きだったけどものすごい製作費かかってんだってね。
億単位だっけ？


で、まぁ3Dっプリはどうかというと、きちんと3Dでした。
ってどう表現すればいいのか、マイケルのがどれくらいの
飛び出しっぷりだったか記憶が曖昧だが、マイケルのより
3D感じはあるように感じた。
スクリーンから手前に飛び出す感だけでなく、スクリーンの
奥のほうに距離感もあるっていうか。
隣の席のちびっこは始まってしばらく「怖い」「怖い」と
言っていたけど。
本作はフルCGなんで、3Dっぽさを強調する演出感が
前面に出てた気がするけど。
確かに、後半はもう飛び出しっぷりに慣れちゃってあまり
飛び出しっぷりに感動はない感じだったかな。


内容的には、ちとお子様には説明必要な感じがした。
例えば、過去のクリスマスの妖精が持ってたのは
キャンドル火消しという道具だ、とか
七面鳥は高くて買えないからアヒル（だったかな）なんだ、とか。
最初のスクルージのいじわるっプリとか未来の妖精の怖い感とか
お子様ちょっと引くかも。


で、一番おもしろかったのは、観終わったらカミサンの目の
間にクッキリと3D眼鏡の跡が残ってたことだ。
小一時間ほど消えなかった。
なのでデートに3D映画は不向きかも（笑


と、あたしは日常眼鏡使用なんですが、眼鏡の上から
3Dメガネを掛けてみることになるです。
ちょっとメガネと3Dメガネのサイズがイマイチ合わなくて
視界が上下にカットされた感じで観ることになり
ちょっと見づらかったですわ。


どうやって作る（撮影する）のか分からんですけど、これ、
starwarsとか3Dでリメイクとかなったらすごすぎて死ぬかも。
と、これ、DVDとかで3Dで観れないとなると映画館に
足を運ぶ機会が増えるんだろうなぁ、と思った。
DVD+3Dメガネとかありなんすかね？


と、ホントは字幕で観たかったんだけど3Dは吹き替え版だけです。
字幕を3D処理できないからなんだろうけど。
ジム・キャリーが吹き替え何役かやってるんで迷ったんだけど

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帰りにクリスマスツリーの飾りを買ったしりた（苦笑