ノック式フリクション本体（0.5mm）に0.4mmの替え芯入れると使い勝手最高な件

PILOT（株式会社パイロットコーポレーション）のこすると消えるペン「フリクション（FRIXTON）」
皆さん使ってるかと思います。
これ出てから普通のボールペンを使う機会はゼロに等しくなった。
まぁ、フリクション発売前から、いわゆる「ボールペン」ではなく「ゲルインキボールペン」が主流でしたが
こすると消せるゲルインキは、やはり画期的、便利

※メーカーも言ってますが「フリクション」は消せる筆記具です。
　証明書・宛名など消えてはいけないものには使用できないのでご注意を

メーカーサイト見ると開発に30年掛かってるらしいですね。
日本よりイタリアでバカ売れという話も聞いたことあります
（イタリアでは学校でも鉛筆と消しゴムではなくボールペンを使う文化らいしので）

正式名称はフリクションなのかフリクションボールなのかメーカーサイト見ても
よく分りませんが、メーカーサイト内では「フリクション」と表記されている方が
多いように見えます。

蛍光ペンとか色鉛筆とかスタンプもあるようですが、ビジネスシーンで使うような
いわゆるゲルインキボールペンしか使ったことながないので
蛍光ペンとかは無視しますが（笑
フリクションのペン（ボールペンの代わりタイプ）には
大きく「ノック式」と「キャップ式」の2タイプがあります。

ペン先の太さは0.7mm、0.5mm、0.4mmの3種類です。

個人的には太いのが嫌いなので0.4mmを愛用していますが
0.4mmにはキャップ式しかないのです。

ノック式：0.7mm、0.5mm
キャップ式：0.4mm

となります。

キャップ式はどうしても使いにくい。
「キャップどこいった？」という事が多発するので不便。
しかし0.4mmを使いたいので仕方なくキャップ式のフリクションを使ってましたが、
先日、キャップだけではなくキャップ式のフリクションを自体を紛失しまして。

手元にあるのはノック式0.5mmのフリクション（インク黒）と
0.4mmの替え芯赤色のみ。
（通常、手帳とか仕事で使うフリクションは赤。黒いペンって書類記入にしか使わない）

ダメかな？と思いつつ、ノック式0.5mm本体に0.4mmの替え芯を入れてみたら･･･

普通に使えるやないか〜い！

しかも、0.4mmキャップ式は本体自体が細くて手にフィットしない感があり、
ノック式0.4mm本体の方が太いので書きやすい。マジでオススメです。

これフリクション好きには常識でしょうか？

教訓：フリクションは0.5mmノック式に0.4mm芯がベストやで