キラーアーマー(新生転生)はマスターズGPでもリーグバトル使えるSランク

★追記★
2017年、マスターズGPにボーナスポイントがなかった頃に書いたので内容古いですね。
今(2021年9月)は、当時と異なる理由でキラーアーマーがマスターズGPで活躍しています。


マスターズGPでは、6種類あるタイプそれぞれが別物とみなされるため、毎回どのタイプをパーティーに入れてもボーナスが付くようになっています。
亡者の執念持ちでボーナスが付くので起用されやすい、ということですね。
亡者の執念持ちで最後にピオリム掛けて消える、などで使ったりするのですね。

アタシは万能タイプのS444を作って満足して、Aランクじごくのよろい44の補助タイプ、万能タイプAは完成、他のタイプは作成中で放置していたので、今から各タイプのSランクを作るのはちょっとキビシイですね。
各タイプのS4またはS44を作るには、「魔法のダンジョン」のランダムフロアで遭遇してドロップ狙いという、かなり入手確率が低い周回を相当数こなす必要があります。

なのでS444とかじゃなくて各タイプS4をそろえる方が今となっては意味があります。

↓ここからは2017年7月、GPにボーナスポイントがなかった時代のキラーアーマーについて書いたものです↓
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マスターズGPでもリーグバトルでもあまり見かけないキラーアーマーですが
結構使い勝手がよいのでオススメです。
素早さ404からの会心出やすい&キングダムソード+3の全体攻撃&AI2回の追撃で
さらに亡者の執念持ちは結構イケてます。
さらに、つるぎのまいも覚えるのでエスターク対策にもなります。
ウェイトも14と低めなのでウェイト制限がある場合、活躍できますよ。


■キラーアーマー(新生転生)のオススメポイント
会心でやすい&キングダムソード+3
  攻撃力も500程あり、さらに会心出やすいからのキングダムソード+3は強烈です。
  Bランクがキングダムソードを持っているので特技プラスも狙い安く
  全体攻撃で結構なダメージを稼げます


・素早さ404
  新生転生後LV80の素早さが404とそこそこ早く、タネと装備で素早さ450越えも。
  素早さアップのリーダー特性パーティーなら割と早く動いてくれます


・亡者の執念
  見落とされがちですがキラーアーマーは「亡者の執念」持ち。
  新生転生で素早さアップしていますが、亡者の執念が発動すれば
  確実に動けるので多少物足りない素早さもカバーされます


・AI2回行動
  新生転生後はAI2回行動となるのでおまけに追撃もありです


つるぎのまい
  Aランクのじごくのよろいが「つるぎのまい」を覚えるのでエスターク対策として
  つるぎのまいも使えます
  つつぎのまいは特技プラスで単発ダメージ倍率が+0で0.35、+3で0.41
  地図に余裕があれば特技プラスを狙いたいところです


■キラーアーマーの基本情報
ランク:S
系統:物質
タイプ:攻撃
ウェイト:14


新生転生とくぎ
大魔神斬り(MP24)
超もろば斬り(MP25)


特性(新生転生後)
AI2回行動
会心出やすい
亡者の執念
素早さ+100


リーダー特性
全系統斬撃効果+10%


■キラーアーマーの耐性
無効:毒・ギラ
半減:イオ・ドルマ・ザキ・マヌーサ・眠り
弱い:デイン・混乱
上記以外は等倍です


■キラーアーマー4+4+4(新生転生レベル80)のステータス
HP  618
MP  254
攻撃 498
防御 414
早さ 404
賢さ 257


■オススメ特技構成
大魔神斬り(新生転生)
超もろば斬り(新生転生)
キングダムソード(Bランク・万能タイプから引継ぎ)
つるぎのまい(Aランクから引継ぎ)


■キラーアーマーの転生ルート
さまようよろい(Bランク)」→「じごくのよろい(Aランク)」→「キラーアーマー(Sランク)


■キラーアーマーのパワーアップ注意点(重要)
Bランクの「さまようよろい」は他のモンスターと違って「タイプ」というものがあります。
6種類ある「タイプ」の中で必要なのは「万能タイプ」のみです。


Sランク「キラーアーマー」同士でパワーアップ(星付)する際に、転生元の「タイプ」が
異なる場合、パワーアップ出来ません。
間違って違うタイプの「さまようよろい」を育成してしまうと時間と経験値の無駄になるので
「万能タイプ」意外は売るなり気合い伝授の餌にするなりで捨ててしまって良いです。


青宝箱からたまに入手出来る「じごくのよろい(A)」「キラーアーマー(S)」はすべて
「万能タイプ」です。
逆に、「万能タイプ」以外のタイプを入手できるのは魔法のダンジョンでドロップのみです。

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思ったよりも使えるキラーアーマー新生転生。
育成の際には「タイプ」の落とし穴にハマらないようご注意を。