マスターズGP「創造神杯」3週目もマデサゴーラ3(ゴールデン3)に到達【DQMSL】

DQMSL(ドラゴンクエストスーパーライト)のマスターズGP「創造神杯」の3週目は水曜日の朝の時点でマデサゴーラ3(ゴールデン3)まで行けました。

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久方ぶりのウェイト無制限ルールです。
調整後の魔王ひしめく修羅の闘い、さすがに苦戦しました。
過去の無制限ルールのヴェルザー、エルギオス、レオソード、ヴォルカドラゴン、鯨なんてパーティー構成では調整後の魔王軍団に太刀打ちできません。
新たな構成を模索しながらの挑戦でした。
最初はガルマ入り魔王パーティーで、マ素による被ダメ減、黄金のツメ装備のデスピサロ、ドレアムあたりで与ダメアップを狙って色々試しましたが、速さ、耐久どちらも中途半端になってマデサゴーら1~2の反復横跳びでした。
となればどちらかに特化するしかないかな、ということで最終的にはこの構成で落ち着きました。

■パーティー構成

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真・災厄の王(星3)昇天のヤリ
竜王(星2)りゅうおうの杖+10
魔神ダークドレアム(星4)メタルキングのツメ+7
ヴォルカドラゴン(星3)メタルキングの盾+7
てんのもんばん(星4+4)栄光の盾+9

結局は前週の構成から盾役と装備をより強化した構成です。


■立ち回り
ヴォルカドラゴンは「大樹の守り」、てんのもんばんが「におうだち」です。
スキルのタネで防御アップ+栄光の盾装備のてんのもんばんは結構耐えてくれます。
対オムドパなら1ターン目を耐えきるケースが多いですが、他はほぼ1ターン目でお亡くなりになります。
相手の1~2体の攻撃を耐えてくれたり、マデサゴーラやゾーマの上位いてつくを受けて、他のダメージカットが剥がされないのが大きいです。
逆に言えば、てんのもんばんがマインドなり混乱なりで止まってしまうと、勝ち目はかなり少なくなります。
なので、シドー、バラモスが苦手であります。
メタルカイザーとかだと「におうだち」ではなく単体「みがわり」になってしまうので、行動停止リスクはありますがてんのもんばんを起用です。

相手のダメージカットをドレアムで剥がして、真・災厄の王と竜王の体技で壊滅へ、という狙いです。

一番苦手なのがラプソーン入りです。ドレアム、災厄、竜王の体技も斬撃も反射されてしまうので、単体斬撃を使っても落としきれません。
ラプソーン入りは反射覚悟でガンガン攻めて行った方が逆に勝てたりもしますが、まぁほぼ勝てませんね。
実は、当初マ素パにこだわっていた理由が対ラプソーンだったりします。
デスピサロかドレアムに黄金のツメを装備させての素殴りでラプソーン落としたりできるので有効な対策だったりして。

パターンとしては、あきらかに剥がされる「大樹の守り」ではなく初手から「ハッピーブレス」とか、竜王初手に「体技よそく」、ドレアムがいきなり「魔神の構え」とかもありますが、深く考えず同じ行動パターンで行った方が勝っても負けても楽です。

構成の応用としては、災厄の代わりのオムド(反射メイン)、ヴォルカドラゴンの代わりにアタッカーもアリかも知れません。


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多分、今週はポイントを詰むことはしないと思います。
ゴールデン1とか2で上位ランクに勝てれば100ポイントとか120ポイントとか稼げますが、ゴールデン3に上がってしまうと勝っても80ポイントしかないので面倒くさいので。
現時点でシーズンランクが2200台なので、ここから先はもう良いかなと。
3000位だったとしてもメダル1枚しか変らないですし。