マスターズGP「系統杯」初週でとりあえずマスター1(カイザー1)に到達【DQMSL】

DQMSL(ドラゴンクエストスーパーライト)のマスターズGP「系統杯」初週は4日目(2019年6月2日)昼の時点でマスター1(カイザー1)に到達しました。

f:id:battaya:20190604125828p:plain

今回は開催日数が短いのでここで終わりにするかもしれません。

今回はウェイト制限130、???系1体制限、系統ボーナス物質&悪魔20%アップというルールですが、一番厄介なのが開催日数が短く、週単位ではなく1ヶ月7回開催される点です。
土日はほとんどdqmslに充てる時間が取れないので、実質3日間くらいしかない感じ。
この短い期間でパーティー構成を固めつつ勝ち上がって行くのは時間的に無理。
さらにドラクエIIIイベントもあり、圧倒的に時間が足りない、ホントに運営は何を目的に今回のルールを採用したのか問い詰めたいですわ。

■パーティー構成

f:id:battaya:20190604125857p:plain

f:id:battaya:20190604125912p:plain

ガルマザード(星4)ディアノーグクロー
究極エビルプリースト(星4)強戦士ハート・闇
キラーマジンガ強(星44)黄金の爪+10
ヴォルカドラゴン(星3)りせいのサンダル
宵闇の魔神(星なし)デルカダールの盾+7

いろいろとパーティー構成を施行錯誤しましたが、物質系とオムドパに勝率のよい構成に落ち着きました(とは言え実質最終日ですが)。
残念ながら手持ちにダークマターがいないので物質系は組めず・・・。

■立ち回り
説明するまでもなく、マ素+ヴォルカドラゴン&盾役でとにかく被ダメージ減、かつマジンガ強のAI追撃ダメージ増狙いです。
2ターン目にヴォルカがバフが残った状態で生き残るのが理想で、この構成だと「ヴォルカが大樹の守り、宵闇がにおうだち」の使い方が定石ですが、「宵闇が精霊の守り、ヴォルカがにおうだち」の方が良いです。
全体的に攻撃力等がインフラしてきているので「ヴォルカが大樹の守り、宵闇がにおうだち」の場合、大樹の守りが残った状態でヴォルカが生き残るケースが通用しなくなってきています。
「ヴォルカが大樹の守り、宵闇がにおうだち」だと、ほぼ宵闇は1ターン目で落とされて、ヴォルカが大樹の守りを剥がされた状態で2ターン目に生き残るケースが多く、これだと2ターン目のヴォルカはやることがなくなり、マジンガ等も落とされるパターンが多いです。
「宵闇が精霊の守り、ヴォルカがにおうだち」の場合、いくつかメリットがあって、
 ・2ターン目に宵闇が生き残れば、宵闇の「つねにマインドバリア」効果が残る
 ・2ターン目に宵闇が生き残れば、再度「精霊の守り」を掛けることができ、マジンガ等の生存率が上がる
 ・1ターン目にヴォルカが落とされることで、2ターン目開始時に「最後の祝福」でマジンガ等のHPが回復する(さほどの回復量ではありませんが)
 ・2ターン目にデルカダールの盾の効果発動(ときどきブレードバリア)もわずかではあるが可能性がある
とくに今回は物質系が多いこともあって、「宵闇が精霊の守り、ヴォルカがにおうだち」の方が有効です。
もちろん、相手の構成を見て判断することにはなりますが、7~8割は「宵闇が精霊の守り、ヴォルカがにおうだち」を使っています。

今回は物質パ対策ができていないと、ゴールデン帯ですらキビシイ状態なのでこの構成にチェンジしましたが、物質パには勝率6~7割というところでしょうか。
物質対策のつもりでしたが、オムドパに相性が良くて8割くらい勝てる気がします。
エビプリがただの星4なので、通常あまり使うことがないのですが、エビプリはオムドの反射を気にしなくて良いのが強いですね。
1ターン目から大樹の守りとか使わずに全員少しでもダメージを与える感じで、結構なんとかなります。

ガルマザードの装備は、全然プラスがついていないディアノーグクローが付いてたのでそのまま使ってますが、マ素状態からのダークハザードが結構ダメージ大きくてそのままにしてます。
なのでガルマの装備はコレが最適解かどうか分りません。
マ素パはマジンガの追撃が2000ダメージとか出て気持ちいいですね。

-----
マスターメダルは少しでも多く入手するに越したことはないのですが、今月のGPは適当に流します。
というか、開催期間短くて7回開催は無理ですって。
5月後半のように何も回るとこがねぇ、という状況なら別ですが、冒険スタンプに追加で「クエスト何回クリア」とか週末の塔のキャンペーンとか、泥率が異様に低い「ドラクエIII」クエストとかもあったらいくら時間があっても足りません。
塔の40万ポイントもあるし、月末は魔宮もあるし。