マスターズGP「6周年杯」初週でようやくマスター3(カイザー3)に到達【DQMSL】

DQMSL(ドラゴンクエストスーパーライト)のマスターズGP「6周年杯」初週でようやくマスター3(カイザー3)に到達しました。

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今回はウェイト125、ウェイトレギュレーションで主力モンスターが1体しか使用できないルール。
魔剣士ピサロに制限がかからないのが謎ですが、いつも使用しているモンスターが軒並み制限対象で、かなり苦労しました。
パーティー構成も手を変え品を変え色々と試しましたが、手持ちのモンスターだとどうもうまく組めず・・・。
おそらくポイントを積むことは無理ですが、マスター1~2まではさほど労せず行けるのでは?という構成。

■パーティー構成
神獣王ケトス(星なし)天空のフルート+7
ウドラー(星44)こおりの盾+7、30%ボーナス
魔剣士ピサロ(星4)魔剣士のつるぎ+8
キラーマジンガ強(星44)バリクナジャのムチ+7
災いの童子ラース(星1)ビルダーグローブ+7

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災いの童子ラースは超魔王対策のためにGPで初めて使いました。
星が少ないので特技本を投入して全特技+3にしました。

画像はありませんが、
かみさま
魔剣士ピサロ
キラーマジンガ
災いの童子ラース
オーガキング44
の構成も使用していました。

これだとボーナスが付かず、超ハーゴンに弱く、最終的には画像の構成になりましたが、状況によってはこれもアリかと。
物質パ対策ならオーガキングをリーダーに変えるのもアリだと思いました(斬撃耐性プラス1なので)

■立ち回り
基本ケトスは空中ふゆうで、ウドラーで復活させる流れ。
相手のピサロの蘇生封じでおとされるとキビシイですが、相手にはがし役がいなければ初手に神獣王の防壁もアリです。
こちらも魔剣士ピサロで蘇生封じ狙い。
ピサロとマジンガとラースで物質パの盾役もほぼ落とせます。

ケトスがいるので超ハーゴンには強いですが、ラースのMPが少なめで儀式連発ですぐMPが枯れるのでその点は要注意。
あと、超ハーゴン変身後にピサロのMPが尽きていてもヤバイので、その点も少し意識した方が良いかと。
ラースは超バーゴン、超ゾーマにダメージが通り、物質パにも相性が良く、今週のMVPです。

苦手なのはスラパで、対スラパで言えばかみさま構成の方が相性が良いです。
なので、スラパが多くなったな、とか、超ハーゴン多いなとか、状況に応じて使い分けた方が良さげ。
さすがに今週(というか今月)は、この構成1本でOKというのは通用しない気がします。
もちろん超ゾーマ持ってますとかであれば別なんでしょうけれど。

 

【追記】

■最終的にはこのパーティー構成で5880ポイントでした

神獣王ケトス(星なし)りんねの盾+7
ウドラー(星44)こおりの盾+7、30%ボーナス
ほうおう(星99)いかずちの杖+7
キラーマジンガ強(星44)バリクナジャのムチ+7
メタルスコーピオン(星44)天空のフルート+7、15%ボーナス

メタスルコーピオンがピサロとアーロの攻撃を耐えてくれるので盾役に。
ラースの継続ダメージ、3ターン呪文無効化は非常に魅力的で、超ゾーマ、超ハーゴンにダメージ入れられるのは良いのですが、長期戦になるとMPが足りなくなるので、ほうおうにチェンジ。
ほうほうならギラマータ、ベギラゴンを打ち続けてもMPが枯れることがありません。
ただし、相手の盾役のメカバーンとラースが居るとやることがなくなる・・・。
ケトスは3ターン目からカチカチになるのでかなり強いですが、逆にメタスコが生き残ってる場合やることがなくなると思いきや、たまにテールハンマーで麻痺入れることができて勝ちを拾えることもありました。
一旦は7000ポイント近くまで行きましたが、欲を出して結局5880ポイントでした。

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今月は通しでウェイトレギュレーションなので、苦戦すのは初週だけではなさそうですね。
マスターメダルのふくびきスーパーがおいしいので少しでもマスターメダルを入手したいところではありますが、ちょっとキビシすぎ、かな。
6周年で魔王他入手する機会が多いのに制限というのもなんとも微妙な気がしないでもないですけど、6周年関連であまり強化できなかったので逆に良かったのかも知れません・・・。